ほほえみキューブと缶を徹底比較！どちらが安い？価格とメリット・デメリット

明治の粉ミルク「ほほえみ」にはキューブと缶がありますが、どちらが良いのか迷われたことはありませんか？

私は出産した病院がほほえみキューブだったのでその流れでキューブを使っていましたが、生後半年ぐらいから缶メインに変えました。

それぞれのメリットデメリットはもちろんですが、価格についても徹底比較していきます！

それでは比較していきましょう！

授乳１回分あたりの価格をキューブと缶で比較

授乳１回につき200mlのミルクを調乳するとして、1回あたりの値段は下記のようになります。

1ヵ月のミルク代をキューブと缶で比較

1月分のミルク代を比較すると、下記のようになります。

（１回200mlのミルクをを1日5回、30日間として計算しました）

1回あたりの金額差は10円でしたが1ヵ月だと1,500円の違いになりますね。

そこまで大きな金額ではないですが、ここを節約すると絵本や服をひとつ多く買ってあげられる事を考えると、安いに越したことはないような気もします。

キューブと大缶、ひと箱ひと缶で何日分？

キューブひと箱（48袋入り）と大缶ひと缶がそれぞれ何日分に相当するかは、下記のようになります。

災害時に備えて、十分に備蓄しておきたいですね。

ちなみに備蓄の際に気になるのが置き場所ですが、缶とキューブの大きさを比べるとこのような感じです。

キューブひと箱（9.8日分）と 缶2缶（5.9日×2）で、ほぼ同じぐらいの大きさです。

キューブタイプのメリット・デメリット

キューブタイプのメリットをあげてみると、

• 計量が簡単
• こぼす心配がない
• 外出時に持ち運びやすい

などがあげられます。

デメリットとしては、

• 缶に比べて高い
• ひとつのキューブで40mlなので、低月齢の時に60mlあげたい時はムダになる
  （80mlつくって20ml捨てる事になる）

などがあげられるのではないでしょうか。

缶タイプのメリット・デメリット

缶タイプのメリットとしては

• キューブに比べて安い

なんといってもこれが一番です。

あと、付属の計量用スプーンがあるのですが、これが何気に使い勝手が良いです。

普通のスプーンより少し深さがあって、調理用のスプーンとして使いやすいんですよ！

離乳食をレンジにかけて混ぜる時にも重宝してます。

缶タイプのデメリットとしては

• 計量が面倒に感じる人もいる
  →私も最初はそう思っていました。
  （が、意外と大丈夫でした。詳しくは次の項目で）

• うっかり手元が狂うとこぼれる
  →広口タイプの哺乳瓶でない場合、丁寧に入れないとこぼれます。

  広口タイプでも、たまにやってしまいます。
  （私が不器用なだけかもしれません）

• こぼした時の掃除が面倒

などがあげられます。

私がキューブメインから缶メインに変えた理由

出産した病院でほほえみキューブを使っていたので、退院後もそのまま同じものを使っていました。

なんとなく、 スプーンでの計量が面倒なイメージもありました。

それが、生後6ヵ月頃間違えてネットで大缶を買ってしまい、捨てるわけにもいかないので使ってみたところ…

意外と面倒じゃなかった！！！

先入観って恐ろしいですね。スプーンでチマチマ測るなんて絶対イライラするだろう思っていましたが、意外と大丈夫でした。

面倒でいうと、キューブはキューブで個包装を開けて袋をゴミ箱にのが面倒ですからね…どっちもどっちです。

キューブと缶、どちらがオススメ？

キューブと缶ですが、私は併用をオススメします！

基本は缶で、お出かけ時や缶の買い置きを忘れてしまった時の予備としてキューブもひと箱おいておくのが一番オススメです。

それぞれのいいとこどりで、少しでも育児の負担と家計の負担がラクになりますように！

最後までお読み頂きありがとうございました！

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