赤ちゃんが産まれたら色んなお金がかかりますよね。
今回はその代表的なお金、ミルク代について考えたいと思います。
私が使っているこちらのミルクをもとに考えていきますね。
こちらはキューブ上になっていて、ミルクの量がわかりやすいので便利です。
目次
生後1ヵ月~3ヵ月の赤ちゃんのミルクの量は1回あたり120~160cc
上記ミルクのパッケージに記載されている内容によると、生後1~3ヵ月の赤ちゃんの1回の授乳でのミルクの量としては、120~160ccが目安とのこと。
もちろん、赤ちゃんによって個人差がありますし、混合の方と完ミの方でも違うかと思います。
今回は、間をとって1回140ccとして計算していきたいと思います。
ひと月あたりの消費量は25,200cc
1回あたり140ccのミルクを、赤ちゃんは1ヵ月で何cc飲むのでしょうか?
1日の授乳回数が6、7回ですので、6回で計算しましょう。
140cc(1回の授乳量)×6回(1日の授乳平均回数)×30日
=25,200cc
ひと月あたりのミルク消費量=25,200cc
ということになりますね。
1ccあたりのミルク代は0.425円
次はミルクが1ccあたりいくらなのか考えていきます。
ほほえみらくらくキューブ(48袋入り)は、この記事を書いている現在、アマゾンで4,080円で販売されています。
ひと袋で200cc分のミルクなので、48袋では9600cc分のミルクが入っていることになります。
1ccあたりの値段は、
4080円÷9600cc=0.425円
1ccあたり0.425円
ということになります。
1ヵ月のミルク代は10,710円
1ccあたり0.425円のミルクを1ヵ月で25,200cc飲むので、
0.425円×25200cc=10,710円
1ヵ月のミルク代は10,710円
という事になります。
感想:けっこう高い
先ほどの数字をすごくざっくりまとめると、ひと月あたり約1万円といえそうですね。
…けっこう高くないですか?
いや、高いですよね。
高いよ。
高いわ!!
日本のエライ人、子どもを育てるのにはお金がたくさんかかります。
どうか税金の無駄遣いはやめて頂いて、将来の日本のために、子育てしやすい国を作ってください。
よろしくお願いします!
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